フランス知財法改正(Loi PACTE): 新たな特許戦略の機会
2019年5月23日に公布された「PACTE」法(第2019-486号)は、フランスにおける知的財産に関する様々な措置を段階的に発効させることを規定しています。
特許に関する措置の中では、 (...)
EPOの拡大審判部への新たな付託: 同一出願人、同一発明について2つの特許を付与することは可能か?
審判部(T318/14)は、ダブルパテントの禁止について拡大審判部に付託し、受領された。(16 Jan 2020, G4/19)
審判部は、国際出願WO-2010/ (...)
プラスロー知的財産事務所の受賞 2020年
Managing Intellectual Property誌によるフランスの「特許出願」部門および「商標出願」部門において、当事務所が「Firm of the Year」に選ばれたことを発表します (...)
統一特許裁判所制度(UPC)の状況
2月28日(金)に英国政府がUPCからの脱退を表明した後、ドイツの憲法裁判所は3月20日にUPC協定の批准を無効と宣告しました。なお、ドイツの法務大臣は、" (...)
Covid-19に対する各国知財庁の決定と業務の継続
世界的なCOVID-19の発生を受けて、フランスとスペインのチームは現在、テレワークで業務を行っています。上海事務所は再開し、当所は中断することなく業務を行っています。当所チームは、 (...)
Plasseraud IPがミュンヘンにオフィスを開設
プラハ、上海、マドリード、アリカンテに加え、Plasseraud IPがミュンヘンにオフィスを設立しました。 (...)